GM : きみたちの頭上からばさっと舞い降りてきたモノがいます。「オイ、おまえたちここで何してるんだ!」全身オレンジ色で、背中にはやはりオレンジ色のコウモリのような翼が生えたネコが、緑の瞳できみたちをにらみつけている。
ウェルズ : 「どうも初めまして、もしかして、あなたがバミールですか?
GM :(違います。)
ウェルズ : バーミルだ…。あせあせ。
GM :(それも違うよヽ(^^;)ノ。) 「オイラはパーミルだっ! なんだそのバミールってのは。」
ウェルズ : 「いえ、ちょっと間違えました。」(^^;)。
ペタタム : 「うわっ! なんだ、こいつは? って、もしかして、ここの番人なのか?」
ウェルズ : ところで、祖母の名前なんにしたっけ。^^;。
GM : ジーナ、だね。
ウェルズ : ほい。
オプティマ: 初めてなのに、お知り合い? ウェルズさん。
ウェルズ : 「えっと、私の祖母ジーナの知り合い…だと思います。」「ジーナの孫のウェルズといいます。」ぺこり。
GM : 「ジ、ジーナの孫?」パーミルはちょっとウェルズを見直しますね。それから、全員にむかって「オイラはここの番人だぞ。ここに人間なんかがウロウロされたら迷惑だよ。用がないんだったらとっとと出てってもらおうか。」
ウェルズ : 「私はジーナの遺言で、夢見草の丘にある花を探しにきたのですが、何かご存知ですか?」。それにしても、羽つき猫だとは…趣味だな(-v-)。
GM : (趣味です♪)「オマエたち、夢見草が目的なのか?」ぎんぎんと緑の瞳でにらみつけてますね。ちなみにサイズは普通のネコサイズね。
ペタタム : 「そうそう。私も夢見草を手に入れる必要があるんだ。」
ナムル : 「番人ねぇ…ならばお前さん<心の泉>って知ってるかい?」
ウェルズ : 「ええ、夢見草は花…なんですかね。だとしたらそうです」。
GM : パーミルはちっと舌打ちすると言います。「夢見草に手を出そうっていうなら、まして<心の泉>のことを知ろうなんていうなら、その資格があることを証明してもらおうじゃないか。オマエたち試練を受ける気はあるか? 試練をクリアしたら答えてやるよ。」
ペタタム : なんだよ、面倒なやつが出て来ちゃったね。しかたない。受けて立とうじゃないか。なにしろ同じ年頃の「女の子」の身に危害がふりかかってるんだからな。
ウェルズ : なんか、ややこしい事情がある人もいるようですね。
ウェルズ : 試練ですか、……心の泉ねぇ。独り言。
ダンゴ : この試練がカケラと関係しているのだろうか……。
GM : パーミルはペタタムが「受けて立つ」と言ったのを聞いて、他のみんなをそれぞれにらみつけるよ。「オマエたちもいっしょか?」
ウェルズ : 「夢見草を見るために必要なら。」
オプティマ: 「わ、私も受けるわ。」
ダンゴ : 「オレは試練でも何でも受けてやるぞ。」
ナムル : 「良かろう…ダンゴ、これがお前さんの先生のたくらみかもな(^^;。」
スゥ : 「困ったわ…。この先の丘に行かなければ桜虫を捕まえられそうにないし…。ねぇ、パーミルさん。私は夢見草そのものには用はないのだけど。このまま通してくれるわけには行かないかしら?(^^;)。」
GM : 「桜虫だとぅ。桜虫は夢見草が咲くところにしかいないんだぞ! オマエらみんな仲間なんだな! だったらみんなまとめて試練を受けてもらうぞ。」
ウェルズ : 「うーん、賄賂でも渡せば別かもね。」ぼそ。
GM : 「けっ、人間はいっつもそうやって、口先だけでごまかそうとするんだから。」パーミルはみんなが試練を受けて立つと判断して説明しはじめます。「ここから南東のほうにもみの木の森がある。その中で、一番高い木の天辺の枝を持って帰ってくることだ。とにかく、これをクリアしないヤツには何も教えてやらないぞ!」
ウェルズ : 「木を登れ、ということ?」
GM : 「試練のクリアの仕方は自分で考えやがれ」。
ペタタム : 「まあ、とにかく行ってみよう。」
オプティマ: やってやりましょう。
ダンゴ : 「ずいぶん簡単な試練だな」
GM : パーミルは「簡単」といわれてちょっとぎくっとしたみたいですね。
ウェルズ : なるw。
第一の試練、もみの木
目的の木を探そう
ペタタム : えーと、みんなの能力確認。
ペタタム : 高いとこにあるものを取るのに、役立ちそうな魔法使える人は?
オプティマ: 飛ぶが4かな。
ダンゴ : なにかあったかな。
ウェルズ : いけるかな、空気6、炎六、流れる4、鳥4。
ペタタム : 私は「飛ぶ」が9だけど…魔法下手なんだよねー。炎、って…燃えちゃうやん。
スゥ : 私も飛ぶ持ってるー。
ウェルズ : きっと必要なところだけ燃やすのさw。
ダンゴ : 爆発6。
ウェルズ : でも、まずは一番高い木を見つける方が先決じゃないかな?
スゥ : そうですね。
ダンゴ : 普通に登れるかも。
ペタタム : そうか。んじゃ、獣3、育む4、知る6。
スゥ : オプティマちゃんが「森」「上」持ってる。使えそうでない?。
ナムル : そうだね。
オプティマ: 使えるかも。
ナムル : でも知るがない…。
ウェルズ : 木6、知る5。
スゥ : まず森の上へ飛んで、一番高い木を探して…。
ナムル : まあ、他の人が補ってしまえば。
オプティマ: 言葉で聞けないかな。森の言葉。
ウェルズ : 高い木を見つけるのはやりましょうか?>木6、知る5、鳥4。
ペタタム : ナムル の伸びるとか方向も使えそう。
ナムル : じゃあ君にかけてあげようか(^^; まるでアリスだ!!。
ウェルズ : w。
オプティマ: 木があるのはよいですね。
ウェルズ : きっと花が伸びるに違い。(--)。鼻w。
ペタタム : ピノキオだったのか・・・{^^;;。
ウェルズ : なんとなく、伸びるを見た瞬間そう思った。^^。10分。
オプティマ: 樫の木モック。
GM : 作戦はきまったでしょうか?
ウェルズ : ええ、バーミルを爆破することに(違。
GM : バーミルなんてキャラはいないもん。
ウェルズ : もはや、間違えて覚えてしまった。(--;)。
スゥ : ウェルズさんの木6、知る5、鳥4が良さそうな気がする。
オプティマ: 鋼の錬金術師か<爆破。
ペタタム : 成功しちゃいそうで怖い <爆破。
ウェルズ : ちなみに私は持ってませんよ、爆発w。
オプティマ: うん、ウェルズさんので、まず探しましょう。
ナムル : 今回は協力魔法ありだっけ>GM。
GM : ありです<協力。
ナムル : なら、どうにでも出来そうだ。
GM : 南東のほうへしばらく行けば、もみの木ばかりの森になってます。下から見た限りではどれが一番高いのかわからないですね。
ウェルズ : ではさっそく。
ウェルズ : 魔法:木・知る・鳥。
(tWoW) Wells > 知るは、イメージに失敗しました。
(tWoW) Wells > 木は1、鳥は1で、イメージできました。
ウェルズ : じゃあ、鳥が高い木を教えてくれると言うことで。
GM : 誰か手伝う?
ペタタム : はい。大きく成長した木を探す魔法:育む・知る。
(tWoW) Petatalm > 知るは、イメージに失敗しました。
(tWoW) Petatalm > 育むは1で、イメージできました。
ペタタム : あれ~?? 知る、6もあるのに。
スゥ : また「知る」失敗しちゃったねぇ。
GM : ピンポイントで知るを失敗するひとたちだなぁ。
オプティマ: 言葉で聞くようにしようか。
オプティマ: では、一番高い木について、森から言葉を効く魔法:森・言葉。
(tWoW) Optima > 言葉は、イメージに失敗しました。
(tWoW) Optima > 森は1で、イメージできました。
オプティマ: 駄目じゃん。
ウェルズ : w。
ペタタム : じゃあ、動物に教えてもらう魔法:獣・言葉・知る。
(tWoW) Petatalm > 獣は、イメージに失敗しました。
(tWoW) Petatalm > 言葉は1、知るは1で、イメージできました。
GM : おお、いけたね。
ペタタム : やっと「知る」が成功したよ。まあ、こんなもんでしょ(けっこう、ぜーぜー)。
GM : ウェルズは鳥瞰で、ペタタムは森の小さな動物たちの言葉で、それぞれ一番高いもみの木の場所を探しまして、オプティマの魔法の力もあわせてなんとか見つけ出すことができました。そして、その木のそばまで来ることができました。
ウェルズ : 「大きなもみの木ですね。(見上げる」
ペタタム : おっ、これが一番高い木か。一番上の枝・・・、下からじゃ見えないね。
オプティマ: 枝が大きいね。
ナムル : じゃあ伸びるかけてあげようか>ペタタム。
ウェルズ : 鼻伸ばすの?(まだ言ってる。
ペタタム : まだ、酔っ払ってるのか?>ナムル。
スゥ : 今回私の使えそうな言葉がない。誰か上に飛ぶなら、援護するけど…。誰か直接登るって言ってました?
ダンゴ : 天辺が見えないことにはなあ。
ペタタム : 見えれば、登れるの?
ウェルズ : まずは見えないことにはね。
暴走者多発
オプティマ: 上(6)、飛ぶ(4)がある。
GM : スゥだったら、空気を激しく・噴出、とか。
ウェルズ : それ片道切符では…。
GM : そーともゆう<片道切符。
ナムル : 飛ぶは持ってる人が多いから順番にかけてみる?
ダンゴ : 天辺を爆破w。
GM : なぜ爆破から離れないのだヽ(^^;)ノ。
ダンゴ : 冗談です。
ウェルズ : w。
ウェルズ : とりあえず、上れそうなところまで登るかな。
GM : ちなみに、魔法使いは木登りなんて肉体労働はできません。
スゥ : オプティマちゃんを飛ばすのが一番軽そうかしら?。
オプティマ: たくさん食べても太らない体質よ^^/。私が魔法で上に飛んでみる、でいいかな?
ウェルズ : じゃあ、また鳥に活躍してもらうかな。^^。
ウェルズ : 鳥に天辺の木の枝を運ばせる魔法:鳥・木。
(tWoW) Wells > 鳥は、イメージに失敗しました。
(tWoW) Wells > 木は1で、イメージできました。
ウェルズ : 無理だったらしいw。
GM : ウェルズが操ろうとした鳥はそのまま飛んでいってしまいましたが、天辺の木の枝がそよそよとゆれました。
ウェルズ : じゃあ、頑張って落とそう。
ペタタム : 単純に飛ぶ魔法:飛ぶ。
(tWoW) Petatalm > 飛ぶは1で、イメージできました。
GM : ペタタムはひらりと浮かび上がりました。
オプティマ: 私も飛んでみよう、魔法:飛ぶ・上。
(tWoW) Optima > 飛ぶは、イメージに失敗しました。
(tWoW) Optima > 上は1で、イメージできました。
GM : オプティマはまっすぐ上に上昇していってしまいました。
オプティマ: あーれー、;;。
ペタタム : あれー、オプティマちゃん! お~い。
ダンゴ : 加速を与える魔法:激しい・進む。
(tWoW) dango > 激しいは、イメージに失敗しました。
(tWoW) dango > 進むは1で、イメージできました。
ダンゴ : うは。
GM : ダンゴは、とつぜんその場から歩きはじめてしまいます。てくてくてくてくてく。
ダンゴ : うおー。
ウェルズ : 皆さん暴走中…。
GM : ペタタムは、天辺の枝に手が届いたけど。枝がとれないね。
ナムル : ペタタムの腕をのばす魔法:伸びる。
(tWoW) namuru > 伸びるは3で、イメージできました。
GM : ペタタムの腕がうにょーんと伸びて枝に手が届きました。折ることができそうです。
ペタタム : こらー、ナムル! なんの恨みがあって…。でも、なんとかなるかな?。
ウェルズ : 怪物君あらわる…。
ペタタム : 3も伸ばさなくてもいいのに…{;_;}。
ウェルズ : 暴走オプティマさんを落ち着かせる魔法:雲・流れる・空気。
(tWoW) Wells > 流れるは、イメージに失敗しました。
(tWoW) Wells > 雲は2、空気は2で、イメージできました。
ウェルズ : オプティマさんを天辺に誘導します。
GM : まっすぐ上昇してたオプティマはウェルズがつくってくれた雲に包まれて誘導されました。雲なので、ちょっと全身しっとりしてきたけど。
オプティマ: ふうっ^^;。
GM : オプティマと協力すれば枝を折りとることができます。
ペタタム : オプティマちゃん、手伝って!。
オプティマ: じゃあ、手を貸すね、ペタタムさん。
オプティマ: せーの!。
GM : ペタタムは長すぎる腕の取り回しに苦労してますが、オプティマの協力で枝を折ることができました!。
スゥ : あぁ皆さん、見てるだけでごめんなさいm(__)m。
GM : そのころ、ダンゴは、てくてくてくてくとそこらへんを一周して、みんなのところに戻ってきましたヽ(^^;)ノ。
ウェルズ : 「(^^;)」。
ダンゴ : やっと止まった。
ウェルズ : 腕を伸ばす必要はあったのだろうか・・。
ペタタム : ちょっと、からまっちゃったよ。
GM : ナムルってあまり必要がなさそうなところで、過剰に成功するよね。
オプティマ: ペタタムさんの腕を折らなくて良かったヽ(^^)ノ;。
ペタタム : えーと、長い腕でその辺につかまって、ぶら~んと下に下りる。
ウェルズ : でも、自力で戻せないんじゃないかなぁw。
GM : ナムルの意思で戻せるのかと。怖いなそれヽ(^^;)ノ。
ペタタム : これ、ものすご~く邪魔なんだけど、ナムル~。どうにかしろ~~~。
ダンゴ : あはは、伸びてる伸びてる。
ナムル : 魔法を解くのはどうするのかね?
GM : ルール制定されてないけど、魔法をかけたひとの意思でいいんじゃない?。
GM : 成功しすぎたときは、しばらく戻らないとかかな。
ナムル : でもこの間の金ピカはそうはできなかったけど(^^;。
ペタタム : え~~~~~~~ん。
スゥ : ナムルの魔法を無効にする呪文:消す。
(tWoW) sue > 消すは2で、イメージできました。
ナムル : とても成功した場合はむしろコントロール出来るとか。
スゥ : で、ペタタムさんの腕戻ったかな♪。
ナムル : 「消しちゃった?」。
GM : ヽ(^^;)ノ。
スゥ : うぇ(^^;)。
ペタタム : 腕が消えたわけではないよね? ねね? (ものすごく不安)。
GM : そこまで、いじわるをゆっても話がすすまないので、ペタタムの腕が元に戻りました。
スゥ : ほっ。
ペタタム : あ、ありがとう。スゥ。
GM : オプティマはウェルズの誘導で降りてきました。
オプティマ: そうそう、ウェルズさん、ありがとう。(でもじっとり)。
ウェルズ : 「いえいえ(気にせず」。
GM : そーか。魔法を失敗した場合にはコントロールに失敗してるんだ。そうゆうことにしましょう。これから。
スゥ : 確実さがますのね<とても成功。
ペタタム : なるほど、納得。
ダンゴ : ちょっと成功だと逆に伸びすぎたりかな。
ウェルズ : そう考えると、今回は適度に伸びたのかもね。
GM : うみゅ。さっきのダンゴさんのように、一部の言葉だけ成功してると、意図しないかたちで発動したりするのだな。
オプティマ: チャチャの失敗魔法みたいに。
GM : ってなことで、いろいろとバタバタしましたが、問題の枝を手に入れることができました。
スゥ : でも人間に対して魔法かけるの、ちょっと怖いねー。
ウェルズ : ですね。--;。爆発はやめてね♪。
GM : 怖いですねー。爆発したり噴出したりするとヽ(^^;)ノ。
ダンゴ : 怖いというか面白いと言うか。
ペタタム : こんな人たちと一緒に冒険してたら命がいくつあっても足りない…。
GM : プレセッションであんなことをしたペタタムがゆうか~。
ダンゴ : 伸びるを使いこなすとゴム人間になれそうで楽しそう。
オプティマ: うーん、破壊の魔法を持ってない自分がなんか面白くない~。
ウェルズ : なくていいんじゃないw<破壊系。
ダンゴ : 破壊系ばっかりだ(汗。
第二の試練、ムカシトビトカゲ
次の試練は!
ペタタム : さてと、枝も手に入ったことだし・・・戻ろうか。
ウェルズ : 「枝も手に入りましたし、あの猫のところへ行きますか。」
オプティマ: 行きましょう。
GM : では、みんなで、さきほどの丘に戻ってきました。パーミルはすぐ見つかるよ。
ウェルズ : 持っているのは誰だろう・・。
ペタタム : 「あ、いたいた。ほら、取ってきたよ、これでしょ?」。自分だと思ってた。
ウェルズ : か、オプティマさんですねw。
GM : ペタタムから枝を受け取ると、パーミルはふんふんふんふんと枝の匂いをひとしきりかいでます。そして、「ふ、ふん。まぁ、このくらいはな。」「ところで、試練がひとつとは言ってないぞ!」と胸をはります。
ウェルズ : 「ええ、聞いてませんね」。
オプティマ: むぅ。
GM : 「次の試練は!」「ここから南西のほうに岩山がある。そこにいるムカシトビトカゲのウロコを持ってこい。」。
オプティマ: 行ってやろうじゃない。
ウェルズ : さて、どうするかなぁ。
ダンゴ : 試練はこれで最後かな。
ウェルズ : 猫さんに思い直させる魔法ない?w。記憶操作!!<記憶3しかないんだよね。
GM : 失敗して、パーミルは記憶喪失にヽ(^^;)ノ。
ウェルズ : 記憶喪失危険・・。
オプティマ: 廃猫になったら大変。。
ダンゴ : よしやってやろう。試練はこれで最後か?。
GM : パーミルはダンゴの言葉にむむってなって「こ、これで最後だ」と言います。
ペタタム : ウロコと引き換えに教えてくれるってことだね。
GM : 「そうだ! ウロコを持ってきたら教えてやる!」。
ムカシトビトカゲって?
ウェルズ : ちなみにムカシトビトカゲってどんなものか知っています?。
GM : ムカシトビトカゲについては、みんなきいたことがありません。
ウェルズ : なんか危険な匂いがするんだけどw。
オプティマ: トカゲと聞いたら小さいものに思えるけど、結構怪物だったりするのかな?。
ナムル : 体長が 10m 位の羽の生えた蜥蜴ってそれじゃ…。
ナムル : 火とか吹きそう(^^;。
GM : 火とか吹くやつは、有名そうだから、みんなが知らないのはちょっとねヽ(^^;)ノ。
ウェルズ : ウロコを取るほどですからね。
ペタタム : それにしても、そいつはいったいどんなトカゲなんだ?。
GM : 「そんなことは、岩山に行けばわかる! 手伝ってやったら試練じゃないからな!」。
ナムル : 「取り敢えず行ってみるか」。
オプティマ: むぅ、やってやろうじゃない!。
ウェルズ : バーミルの頭にあるムシトビトカゲを知る魔法:知る。
(tWoW) Wells > [[2, [[1, 4], [1, 1], [5, 6], [1, 3], [4, 4]]]]
(tWoW) Wells > 知るは2で、イメージできました。
ウェルズ : というわけで、覗き見。
GM : 覗き見できたけど。。。そうゆうことなら、もともと知りたいことを覗き見ればいーのにヽ(^^;)ノ。
ウェルズ : あっ、そういえばw。
GM : ウェルズはパーミルのイメージしているムカシトビトカゲが見えました。全長3メートルほどで、ヘビの胴体の真ん中ほどに小さな翼のようなものが一対ついています。そして手のひらほどもある青黒いウロコに全身が覆われています。姿は恐ろしげですが、動作をみるかぎり穏やかそうですね。
ウェルズ : 人として、猫が出した試練を避けるのはどうかと思いまして(言い訳。「そういえば、祖母がよくいたずらをするって言っていましたね(皆にささやく」。「次の試練が上手く行っても、また何か言い出すかもしれません」。「ちなみにムカシトビトカゲは(略・・」。
ペタタム : パーミルの言葉がウソでないか確かめる魔法:言葉・嘘・知る。
(tWoW) Petatalm > [[0, [[5, 3], [5, 6], [1, 5], [3, 4], [6, 5], [4, 5]]], [0, [[1, 6], [4, 6], [3, 2]]], [0, [[1, 5], [2, 1], [3, 5], [1, 3], [5, 3], [2, 3]]]]
(tWoW) Petatalm > 全ての言葉のイメージに失敗しました。
ペタタム : げ~~ん。
ウェルズ : 「おとなしいかもしれませんが、ウロコ取ったら暴れるかも」。ありゃw。
ナムル : 「相変わらず魔法が下手だな(^^;」。
GM : ペタタムはとつぜんぺらぺらとしゃべりだしてしまいます。ないことないことを。
ペタタム : ぺらぺらぺら(うるさいので略)。しばらくすれば、元に戻るんだよね?。
GM : はい。しばらくすれば。岩山に向うのなら、ついたころには、ペタタムも元にもどってます。あ、まだ向ってないんだっけ?。
オプティマ: とりあえず岩山に行こうよ~。
スゥ : そうね。
ウェルズ : 「ですね」。
ペタタム : んじゃ、ペタタムは無視して、作戦立ててください >おぉる。
ナムル : そうだな。
ダンゴ : よし。
ウェルズ : 見渡せばすぐ見つかるのかな、3mあるし・・。
じたばたトカゲ
GM : 岩山に行くのなら、すぐに大きなヘビみたいな生物を発見できます。ムカシトビトカゲはきみたちに気づきもせず、なにやらばたーんばたーんと暴れています。
オプティマ: 手荒いまねはしないで、眠らせるとか、、誰か持ってる?。
ナムル : そもそも魔法の言葉にない<眠らす。
ウェルズ : 眠らせるなら>夢4、動きを封じるなら>土6、砂5。
ペタタム : 「幻」ならあるけど。ぼーっとさせられそう。
ウェルズ : バイオリズム。
(tWoW) Wells > [8, 8]/17
GM : ウェルズすごいイキオイで魔法使ってるのねヽ(^^;)ノ。
ウェルズ : ええ、気にせずに使ってるよw。そんなわけで、そろそろセーブ。^^;。
ナムル : なんか、通った後を探せば鱗位見つかりそうだが。
GM : じたーんばたーん。なんか苦しんでるようにも見えるね。
ダンゴ : トカゲだから冷やせばおとなしくなりそう。
ナムル : チェーンとか閉ざすもいいかな。
オプティマ: もがいて、じたばたしてるのね。
スゥ : まずオリにでも入れます?。
ダンゴ : 苦しそうだな。なんで暴れているのかわからないかな。
ウェルズ : 苦しんでいるところにオリはかわいそうじゃないかな。^^;。
スゥ : そうか…。でも暴れてると近づけないでしょう?>ウェルズさん。
ウェルズ : トカゲがなんで暴れているか知る魔法:知る。
(tWoW) Wells > [[1, [[2, 6], [5, 3], [4, 5], [5, 1], [4, 4]]]]
(tWoW) Wells > 知るは1で、イメージできました。
ウェルズ : といって、使う奴・・。
GM : ウェルズは、トカゲの胴体のうち一箇所がずっと同じ岩にひっかかってることを知ったよ。でもその箇所に今は近づけないね。
ダンゴ : 知るは便利だなあ。
GM : ちょと便利に使わせすぎかなぁ<知る。
GM : まぁ、「知る」だけだと目的語がない状態だから、必ずしも知りたいことを知れるわけじゃない、ってかんじかな。
ウェルズ : 成功数で情報を操作ぐらいですかね<GM。
ウェルズ : ということを皆に伝えます。(後は頼んだ。命削っていると言うことでw。
スゥ : 「ウェルズさんにばっかり頼ってばかりじゃいけないわね。私たちで何とかしないと!」。
オプティマ: そうね、
ウェルズ : そろそろ、顔色が悪いのかなw。
ウェルズ : 「ちょっと魔法を奮発しすぎました、げほげほっ」。
オプティマ: とりあえず引っかかっている岩を外してあげようか。
ウェルズ : 3mだし、魔法かな、やっぱりw。
ウェルズ : ^^。
ダンゴ : あ、魔法つかっていいですか。
GM : お、どうぞー>ダンゴ。
ダンゴ : トカゲは変温動物だからこれでおとなしくなるかな。トカゲの体温を奪う魔法:冷たい・氷。
(tWoW) dango > [[1, [[1, 3], [5, 3], [3, 5], [3, 3], [2, 6], [1, 3]]], [0, [[1, 3], [2, 5]]]]
(tWoW) dango > 氷は、イメージに失敗しました。
(tWoW) dango > 冷たいは1で、イメージできました。
ナムル : ダンゴ は良い魔法持ってる。
GM : ダンゴが魔法を使うと、トカゲの動きが目に見えて緩慢になってきました。それでも、まだ動いてはいます。
ダンゴ : 満足ですw。
ウェルズ : ^^。
幕間
GM : all.bio。
(tWoW) dango # [20, 20]/22
(tWoW) Optima # [19, 16]/20
(tWoW) sue # [17, 17]/18
(tWoW) namuru # [19, 19]/20
(tWoW) Wells # [7, 7]/17
(tWoW) Petatalm # [14, 14]/23
GM : うみゅ。ひとりで一桁かヽ(^^;)ノ>ウェルズ。
ウェルズ : いやぁ、金曜日参加できないし、ちょっと多めに行ってみましたw。
GM : あ、ウェルズも今日だけだっけ?。
GM : そろそろナムルの終電もせまってると思うんだけど。ここでいったんきって、次回セッションの予定も決めなおす?。
ウェルズ : 終電って、家じゃないのか。^^;(お疲れ様です。
ウェルズ : 切りはいいかもね。
ナムル : 後三十分位かな。
GM : ういうい。じゃ、今日のセッションはここでいったん終了。で、
ウェルズ : (スゥさんが活躍してくれないとMPが・・。
スゥ : だって使えそうな魔法ないんだもん(;_;)。
GM : バイオリズムは回復する手段もそのうちあるかもヽ(^^;)ノ。
スゥ : こうやって見ると、私の知ってる魔法の言葉、種類少ない(;_;)。前回のテストプレイの時は有効に使えたのに…。
GM : スゥさんの言葉はシナリオ後半戦にかなり生かせそうな気もする。
GM : おっけー。では、今日のセッションをはじめようと思います。
GM : さて、前回までのお話。きみたちはそれぞれの事情によってこの<夢見草の丘>へやってきた。ところが丘の番人を名乗るオレンジ色の空飛び猫パーミルは、<試練>を受けないとなにも教えてやらーんと主張する。そこできみたちは1つ目の試練「一番高いもみの木の天辺の枝をとってくる」をクリアし、2つ目の試練「ムカシトビトカゲのウロコをもってくる」にとりかかったところだ。ムカシトビトカゲはすぐに見つかったが、きみたちに気付く様子もなく暴れていた。よく見るとウロコが岩にひっかかっているようだ。ダンゴの魔法で動きは少し鈍くなったものの?。ってな状況です。
GM : all.bio。
(tWoW) dango # [18, 18]/22
(tWoW) Optima # [19, 16]/20
(tWoW) sue # [17, 17]/18
(tWoW) namuru # [19, 19]/20
(tWoW) Wells # [7, 7]/17
(tWoW) Petatalm # [14, 14]/23
GM : だいぶ疲れてるひともいますねヽ(^^;)ノ。
さぁ、どうしましょう
GM : とりあえず、トカゲをどうするか、対応待ちです。
ナムル : もう少し近づいて様子を見よう。
GM : 前回オプティマちゃんが確認したように、ウロコが岩にひっかかってるようですね。dangoの魔法で動きが鈍くなってるので近づけますが、身体自体が大きいので、ひっかかってるところには届きません。
ウェルズ : 確認したのは私だけどw。
オプティマ: 確認したっけ?^^; みんな私がやったことにしてない。
GM : あ、、、失礼。なにかとゆうとオプティマをひいきしてしまうわたし。
ナムル : また、飛ぶとか伸ばすとか…。
GM : なぜ飛ぶ?。
ウェルズ : 飛びたい年頃なのかと(ぇ。
ナムル : 引っ掛ってるところにたどり着く…。
ペタタム : もう伸ばされるのはいやかも。
ナムル : でも、ちょっとつまらないかな…。
GM : えっと、トカゲがじたばたしてるところは地面で、飛んでもかわらないと思うけど。
スゥ : ところで前回、ウロコくらい落ちてるのでは…と言った人いなかった?。魔法でこそげ落とすこと出来ないかな?(^^;)。
ウェルズ : 近づくのは危険なのかな?。
GM : そんなぁ。困ってる動物を助けてあげるとイイコトあるのは、ファンタジーの定番なのに。
スゥ : 無理矢理ウロコ剥がすのはかわいそうか…。
ナムル : 身体自体が大きくて届かないってどういうこと?。
GM : 全長3メートルのヘビがのたくたしてるので、ひっかかってるとこに手が届かないのです。
ナムル : とりあえず岩を持ってるのはオプちゃんかな…。
オプティマ: あ、他人のキャラシート見てた^^;。
ナムル : スゥと協力すれば?。
GM : ダンゴの魔法で、ムカシトビトカゲはまったりとした動きになりました。ので、近づいても危険はなさそうです。でも、じっとはしてないので、手をのばそうとすると胴体に邪魔される感じ。
オプティマ: 岩と岩の間にはさまってるのね。
スゥ : また岩を「消す」?。
オプティマ: 岩を開いてみようか。
GM : 開くほうが安全そうですね。消すを失敗すると、何が消えるのやらヽ(^^;)ノ。
ウェルズ : 近づいてみたら、尻尾が挟まっていたりするわけですよね?。
GM : そですね。岩と岩のせばまってるとこに、尻尾のウロコがひっかかって出なくなった感じかな。
オプティマ: では魔法を使います。岩を開く魔法:岩・開く。
(tWoW) Optima > [[0, [[3, 4], [4, 6]]], [1, [[3, 5], [4, 1], [3, 2], [1, 4], [4, 1], [6, 6]]]]
(tWoW) Optima > 岩は、イメージに失敗しました。
(tWoW) Optima > 開くは1で、イメージできました。
ウェルズ : 何かが開いた・・。
オプティマ: ;; 何が開いたんだろう。。口が開いたとか。
GM : きみたちの持ち物や衣服の「開く」ところが全部開いてしまいます。
ウェルズ : 「うぁー(びっくり」。
オプティマ: きゃっ。ボタンが。
スゥ : 「きゃぁ」。
GM : 今回のサービスシーン♪。
オプティマ: ごめんなさい~。
ウェルズ : w。
GM : こんな感じで限定しない魔法を失敗したときは、無制限に被害が広がるとゆう解釈をしようかと思ってます。これから。じゃないと、「知る」とか便利すぎるしね。
ナムル : 開くは失敗してないと思うけど。
ウェルズ : バイオリズム。
(tWoW) Wells > [7, 7]/17
スゥ : むぅ。
ウェルズ : 対象が失敗したから、開いたのではw。
ナムル : 実際対象を指定できる場合はそんなにないかも…。
ペタタム : つまり、全部に成功しないと効果がないってことか。
GM : 同じ意味の言葉を重ねてかけてれば、かたっぽが失敗してもなんとかなるとゆうのはあるね<全部が成功しないと。
ウェルズ : 対象を指定するのは普通に選べないものじゃないかな、岩なんて普通は開かないからね。扉なら開くだけで良いような気もするけど。(この辺の解釈は難しいね。^^;。
GM : どれだけイメージできるかとゆう話なので、扉なら「開く1」で大丈夫と思う。
ナムル : うん、成功レベルとの兼ね合いが大事。
ナムル : あと、このシステムは魔法の言葉が失敗し易いという点も大事。
GM : そして、失敗した魔法のが場合によっては面白いとゆうのも、大事ヽ(^^;)ノ。
ウェルズ : で、ここではやっぱり「伸ばす」がいいかとw。
ウェルズ : 尻尾を細く伸ばしたらどうかな?。
スゥ : オプティマちゃん、もう一度、今度は「岩」「山」「開く」でtryしない?。
ウェルズ : 「トカゲをスマートにしたら、抜け出せるのでは?」と言ってみる。
ウェルズ : ^^)b。
オプティマ: 縮める魔法持ってる人いる? なさそう。岩と、山と、地面も、開いてみようか。>sue。
ウェルズ : 細く伸ばすはだめ?w<伸ばすで。
GM : 伸ばすで細く伸ばすはありだね。
ナムル : tWoW はハイ・ファンタジーだと思っていたのは幻想だったのかも(^^;。
GM : それは、、、、GMの性質によるのかも。
ウェルズ : 金ぴかはハイファンタジーだろうか(ぼそ<リプレイ読んだ。
ナムル : そこら変からおかしくなった気が…。
GM : ハイ・ファンタジーできるGM、募集中!。
ウェルズ : 幻想崩れる!。
話しかけてみよう
ペタタム : トカゲに話しかけてみる?。
ウェルズ : 「落ち着いてもらうのもてかもしれませんね」。
スゥ : いいかも>話し掛けてみる?。
ウェルズ : 「何をやるにも、まずはトカゲを落ち着かせるのはいい案かもしれませんね。^^」。
ペタタム : 「うーん。とにかく、あのトカゲに話しかけてみようか。」。
オプティマ: やってみよう。
GM : はい。
オプティマ: ^^;魔法必要?。
スゥ : 「手伝える言葉があれば、私も魔法手伝いますよ>ペタタム」。
GM : いあ。
ダンゴ : 破壊系が必要になるまで出番なさそうだ。
GM : トカゲの顔のほうまでみんなで回り込みますと、むちゃくちゃ眠そうな目をして、トカゲがこっちを見ます。
ウェルズ : 「どうも、こんにちわ」。
ウェルズ : 目が合ったらとりあえず挨拶w。
GM : 「さっき突然寒くなったのは、おまえたちの仕業か~?」。
GM : 話は通じるみたいですね。
ウェルズ : ダンゴさんのほうを思わず向いてしまうかなw。
スゥ : なぜダンゴさん?。
ウェルズ : 魔法かけたでしょw。
スゥ : そっか。
ダンゴ : ご、ごめん。苦しそうだったので。
GM : ムカシトビトカゲはとりあえずじたばたするのをやめます。「おまえたち、これをなんとかしてくれんかのぅ。」。尻尾のほうを情けなさそうに見てます。
ウェルズ : 「あー、やっぱりひっかかっていたんですね」。
オプティマ: やっぱり鱗が岩に引っかかってるのね。
GM : 「いや、どうなっているのかもわからんのだが、抜けなくなってしもうたのじゃ」。
ウェルズ : 近づいてみると、鱗がひっかかり?。
GM : はい。細い岩の隙間に、ウロコがひっかかってます。
ウェルズ : 「鱗が引っかかってますけど、取ったら痛いですか?(にこり」。取る気満々(ぉぃ。
鎮痛剤は飲み薬?
GM : 「う、、、ウロコがはがれると痛いのじゃが、しかし、他に手はなさそうかの?」。
ナムル : 鎮痛剤を作ってみようか…。
ウェルズ : 鎮痛剤いいかもw。
オプティマ: そんなことが出来るんだ。
ナムル : 鎮痛剤の魔法:薬・守る・消す・優しい。
(tWoW) namuru > [[1, [[5, 5], [6, 5]]], [0, [[3, 5]]], [0, [[2, 4]]], [1, [[1, 1]]]]
(tWoW) namuru > 守ると、消すは、イメージに失敗しました。
(tWoW) namuru > 薬は1、優しいは1で、イメージできました。
ウェルズ : 失敗したら毒薬・・・(ぼそ。
GM : ナムルは鎮痛剤のつもりの薬を作ることができました。
ウェルズ : いい感じ?。
ナムル : つもり?。「ちょっと自信ないが…なんとかなるだろう」。
GM : どっちかゆうと、ほんわかさせる薬だけど、まぁ、大丈夫でしょう。
ウェルズ : 「薬ができたとして、鱗を取るのは何か方法あります?」。
ウェルズ : 破壊系の方よろろw。
GM : 「わしのウロコは固いので、人間の力ではちょっと難しいかもしれんのぅ」。子どもの手のひらくらいのサイズがあるウロコです。
ウェルズ : でか!。
GM : 大きいのよ。
オプティマ: 爆発とか危険そうだし。
スゥ : 飛ばすってのはどう?。
ペタタム : いや、そもそも、手が届かないのでは?。
GM : 飛ばす、ありだね。壊すって誰かもってないの?。魔法をかける対象は、はっきりイメージできればOKなので、見えてればいいよ。
ペタタム : 「飛ぶ」は9、ある。
ダンゴ : 爆発しかないなあ。
GM : あとは「ガラス」のようにもろくするとか。
オプティマ: 破壊系は、炎6くらいしかないかな。熱そう。柔らかくするとか。
ダンゴ : カチカチに凍らせればぽろっといくかな。
ナムル : 柔らかいと言う言葉はないんだよね…固いはあるけど。
GM : 薬をのませてほわんとさせた上で、順番に試してみればヽ(^^;)ノ。
ウェルズ : なければ、最後のひとふん張りしますけどね<土6砂5。MPないので、最終手段でw。(でも、鱗を土化or砂化したら意味なさげ・・・。
GM : 爆発とか炎とか破壊系の言葉は、ピンポイントで効果を出すには2レベルの成功が必要としましょう。1レベル成功だと、トカゲがちょと怪我して、ウロコがふっとぶヽ(^^;)ノ。
ウェルズ : ぶちっと言ってみようw<鱗飛ばし。
スゥ : 「じゃ、まず私のウロコ飛ばす作戦いっていいでしょうか?」。
ペタタム : 「まずは、ナムルの薬を飲んでもらおうよ。」。
ウェルズ : 「そうですね、それがよさそうです。^^」。
オプティマ: うん、どうぞ~。
GM : ナムルから薬を差し出されると、トカゲは素直に飲むよ。「おお、なんだか効いてきたぞ」。ほんわかーっとした顔になってます。
ナムル : 塗り薬のつもりだったんだけど(^^;。
ペタタム : あら? <塗り薬。
ナムル : まあ、 GM の言ってることが正しいと…。
GM : ごめんヽ(^^;)ノそゆことで。
ぶちっといってみた
スゥ : トカゲのウロコを飛ばす魔法:皮・噴出・飛ぶ。
(tWoW) sue > [[0, [[6, 3], [3, 4]]], [2, [[6, 6], [1, 1]]], [0, [[5, 1], [3, 6], [2, 1], [5, 2], [2, 5], [5, 4]]]]
(tWoW) sue > 皮と、飛ぶは、イメージに失敗しました。
(tWoW) sue > 噴出は2で、イメージできました。
スゥ : ありゃ~~。
オプティマ: 鱗は噴出できたでしょうか?。
GM : 噴出が2レベルなのか。。。
ウェルズ : 塗るのって難しそうw。
オプティマ: かたい鱗じゃ、浸透しないでしょうし。
GM : したら、ウロコはいきおいよく噴出しました。
オプティマ: やたっ。
GM : で、すぱこーんとはるかに飛んでいってしまいましたが、そのウロコがはずれたおかげで、尻尾を抜くことができそうです。
スゥ : お♪。
ダンゴ : お。
スゥ : 「トカゲさん、大丈夫?」。
GM : 話し掛けられるとはっと気付いて、「おお?」ずるずると尻尾を引っ張って出てきます。
ウェルズ : 「お。^^」。
ペタタム : 「あ、抜け出せたね。」。
GM : 「出られたぞい!」「やれやれ、ひどいめにあった。」。
ナムル : それはいいけど鱗の行方は?。
スゥ : 飛んでいったウロコは回収できたのだろうか?。
ウェルズ : 探さないといけなさそw。
GM : ウロコは、はるかにとんでっちゃいましたねぇ。トカゲははたときみたちを見直して、「おまえさんたち、魔法使いじゃったのか。助かりました。感謝しますぞ。」。
スゥ : トカゲさんにお願いして、ウロコを一枚分けてもらうわけにはいかないのかな(^^;)。
GM : んで、ウェルズのほうを見て、「なにやらお疲れのかたもいるようじゃな。わしもこの身体を治したいところであるし、よろしければ疲れのとれる場所へご案内いたしましょうぞ。」。
ウェルズ : 「これは、どうも。^^」。
GM : でも、きみたちはみんなウロコの行方を呆然とみてるわけかヽ(^^;)ノ。
ナムル : 鱗探索の魔法:方向を知る・感じる。
(tWoW) namuru > [[1, [[5, 6], [3, 2], [4, 6], [1, 2], [6, 6]]], [0, [[2, 1], [1, 4], [6, 4]]], [0, [[4, 5], [5, 3]]]]
(tWoW) namuru > 知ると、感じるは、イメージに失敗しました。
(tWoW) namuru > 方向は1で、イメージできました。
ウェルズ : 私はトカゲの方かな<見る。
ナムル : 微妙。
GM : ナムルって髪型はどんなかんじ?。
ナムル : ボサボサっぽい(^^)。
GM : じゃぁ。。。ナムルのボサボサの髪の毛がいっせいに北のほうに向かって逆立ちました。
ウェルズ : 鬼太郎かw。
GM : 北のほうを見ると、岩山が重なっている、けっこう険しそうなところですね。
ウェルズ : 「ま、とりあえず、せっかくのお誘いだから行ってみませんか?」。
ダンゴ : 案内された先にうろこ落ちてないかな。仲間のとか。
温泉へご招待
ペタタム : 「取れたウロコを元通りにしてあげようか?」。
GM : 「ま、ウロコはときどき落ちるものじゃて、お手数をかけるまでもない。」とPetatalmに向かっていいますね。
スゥ : 「ウロコって、生え変わったりするものなんですか?」。
GM : 「生え変わるというか、ときおり剥がれ落ちることがありますな。」。
ウェルズ : 「なるほど。^^」。
オプティマ: じゃあ、とりあえず今とんでったのは諦めて、招待を受けましょうか。
ナムル : 「俺も少し疲れてきたから…お誘いに甘えよう」。
GM : じゃぁ、ムカシトビトカゲはきみたちを案内して、火山口のようなところまで登っていきます。湯気があがった水溜りがあちこちにあるところですね。
スゥ : ここでMP回復できるのかな♪。
ウェルズ : 「暑いですね。^^;」。
オプティマ: これは、、温泉?。
ペタタム : 「あ、これは! 温泉か・・・」。
GM : 「この湯につかりますと、疲れがとれ、傷などもはやくなおりますぞ。」。サービス・シーン パート2。
ウェルズ : も、もしかして、サービスシーン?w。かぶったw。
GM : はい。お察しの通り、温泉つかるとMPが回復します。
スゥ : 足湯だけにしとこう…。
GM : サービス精神のないヽ(^^;)ノ。まぁ怪我じゃないので、足湯だけでもOK。
オプティマ: え、私は肩までつかるよ~。
ウェルズ : しかたない、私が脱ごう(ぉぃ。
ダンゴ : 「わーい」ざっばーん。
ウェルズ : 「これはありがたい」(というわけで、浸かります♪。
ペタタム : オプティマちゃん、あっちの岩陰に行こう。
ナムル : 「俺も(^^)」ザッパァン。
ダンゴ : 「うお、きもちいいぞぅ~」。
ペタタム : スゥも一緒に行こうよ。
オプティマ: いこ~。
スゥ : 「あ、はい」。
GM : じゃ、女の子たちはちょっと離れた岩陰のほうへ。
ペタタム : ということで「女の子」たちも、あっちで温泉満喫~~。
いろいろとつながってきたような?
GM : ムカシトビトカゲはひときわ大きな湯溜りにつかって、ご機嫌です。
ウェルズ : 周りを見てみると、鱗が落ちていたりしません?。
GM : ざっと見るかぎり落ちてるうろこはなさそうです。男性陣には、ムカシトビトカゲが話し掛けてきます。「ところで、おまえさんたちは、こんな辺鄙なところに何用じゃね?」。
ウェルズ : 「バーミルの試練で、ムカシトビトカゲの鱗を取りにきたのです。^^」(あっさり。
GM : あっさりだヽ(^^;)ノ。「なんと!」激しく意外そうです。「試練とな。パーミルのやつ、暇だからってまたなにかヘンな遊びを考え出したのか。こまったものだ。」。
ウェルズ : 「あー、祖母からいたづらをよくすると聞いていたから、やっぱりそうでしたかぁ。^^;」。
GM : 「そういうことならば、わしのねぐらのあたりに行けば、ウロコの一枚や二枚落ちているが…。今はパーミルも遊んでる暇もなかろうに、きちんと役目をはたしておるのかのぅ。」心配げなトカゲです。パーミルに対してはわりと親密さもにじみでてるかも。
ウェルズ : 「役目?」。
GM : 「ヤツは<夢見草の丘>の番人だからの。今の時期はちょうど夢見草が花開いて、桜虫もいっせいに飛ぶのじゃ。それを見て回って、世話するのがヤツの大きな仕事じゃからのう。」。うーん、女性のお風呂は長いしねぇ。
ウェルズ : 「桜虫の世話、ですか」。
ナムル : 「桜虫ってのはなんだい?」。
GM : 「桜虫は夢見草の蜜で育つ虫での、夜行性で、夜は美しい薄紅色に発光するのじゃ。おまえさんたちも夜中までいるのなら観にいくとよい。」。
GM : 「パーミルは魔法使いだとわかれば、たいてい夢見草をわけていたのだが。まぁ、ヤツはいたずら好きだからの。」。
ウェルズ : 「そうらしいですね。^^;」。
ウェルズ : 「バーミルのいる丘に行ったのですが、花らしいものは咲いていませんでしたが、見つけにくいものなんですか?」。
GM : 「夢見草は人の拳大の白い花を咲かせるのですぐわかるはずじゃが? 今の時期は丘一面に見えるはずじゃ。」。
ウェルズ : 「そうですか、じゃあ、違う丘に行ってしまったんですかね?さっきいったところは緑でいっぱいでした」。
GM : 「ふむ、そうかもしれぬのう。」。
ウェルズ : 「夢見草の咲く丘の場所はご存知ですか?」。
GM : 「この岩山を降りて、開けたところにある丘じゃよ。」場所をきくかぎりでは、パーミルに出会ったあの丘のことのように思えますね。
ウェルズ : 「おや、おかしいですね。そこはさっき行った丘ですよ。(??)」。
GM : 「なんじゃと? そうすると今年は夢見草が咲いておらぬのだろうか?」トカゲは一気に難しい顔になります。「パーミルのヤツ、なにか困ったことになっているのではあるまいな。」
ナムル : 「所で番人とか世話をするって、いくら美しい虫とはいえ、なぜ番人が世話をする必要があるんだ?」。
GM : 「パーミルの仕事は夢見草がきちんと咲くように間引きをしたり、桜虫の敵になる鳥を追い払ったりすることじゃな。」
ナムル : 「ついでに聞くが…トカゲさん『心の泉』って知ってるかい」。
GM : 「もちろんじゃ。心の泉なしでは夢見草は咲かぬよ。」
GM : トカゲが説明するところによると、<夢見草の丘>の地下に<心の泉>があって、パーミルは番人としてその泉もまた守ってるそうです。
ウェルズ : なんか、いい感じだね。^^<心の泉もつながった。
ダンゴ : 「あ、あの、トカゲのおっさん。このカケラについても何か知らないか?」。
GM : 「ん? どれどれ。なんと美しい石じゃのう」。
ウェルズ : 石はつながらなかったかぁ。
ダンゴ : 残念。
オプティマ: お湯のおかげで肌がツヤツヤ~。
ペタタム : しまった。話に加われなくなってしまった。
ウェルズ : おりょw。
ペタタム : 「そろそろ、あがろうか。」と言って、トカゲのこっち側(男性陣の浸かってるのが見えないところ)に移動する。
ペタタム : これで、参加できるようになった! {^^}V。
オプティマ: なんかスゥさんがぼーっとしてるので、もう少しいるね。
オプティマ: こちらは、自分の役割をわすれていそう^^;。
GM : オプティマの伏線は、今回いかせるかなぁ。ちょと微妙になってきたヽ(^^;)ノ。
オプティマ: ^^;。
ウェルズ : そういえば、ごたごたがどうのとか言ってましたねw。自分でフォローよろろw。
GM : でもオプティマ、まだスゥといっしょに女風呂なのでわ。。。
ウェルズ : 温泉出たら、トカゲの住処へいくだろうから、トカゲに聞くならそのときでもいいのでは?。(聞ける内容なのか知らないけど・・。
ペタタム : 最初から、山みたいなトカゲを衝立代わりにしとけばよかったよ~。
GM : それは、トカゲが身動きするたびに、動揺が走りそうヽ(^^;)ノ。<トカゲを衝立。
オプティマ: 鱗をもらいに行くのね。
ウェルズ : いたずらにせよ、もらっておかないと進まなさそうだしね。
ウェルズ : あとは心の泉の話をもう少し聞いておいた方がよさそうな・・(どういうものか知らないけど。
回復
GM : さて、みなさんは温泉につかって休んだので、バイオリズムが回復します。
ダンゴ : っと。
ウェルズ : k。
GM : all.cure 1D。
(tWoW) dango < cure:1D
(tWoW) Optima < cure:1D
(tWoW) sue < cure:1D
(tWoW) namuru < cure:1D
(tWoW) Wells < cure:1D
(tWoW) Petatalm < cure:1D
GM : 「回復」ってゆうと、1Dぶん増えるよ。
ウェルズ : バイオリズム。
(tWoW) Wells > [7, 7]/17
ウェルズ : 回復。
(tWoW) Wells > 4 (permit 4) level 回復しました。
ウェルズ : バイオリズム。
(tWoW) Wells > [11, 11]/17
ウェルズ : ”ぉー。
ペタタム : 回復。
(tWoW) Petatalm > 4 (permit 4) level 回復しました。
オプティマ: 回復~。
ナムル : 回復。
(tWoW) namuru > 6 (permit 6) level 回復しました。
オプティマ: 回復。
(tWoW) Optima > 4 (permit 4) level 回復しました。
オプティマ: バイオリズム。
(tWoW) Optima > [21, 18]/20
ナムル : お、一杯回復した。バイオリズム。
(tWoW) namuru > [18, 18]/20
GM : ダンゴとスゥはまだ戻ってないかな?(PLも休憩してました)
ダンゴ : いますよ。
ウェルズ : ダンゴさんはいたような・・。回復しました?。
ダンゴ : 回復。
(tWoW) dango > 3 (permit 3) level 回復しました。
GM : OK。
ダンゴ : おぉ。
ペタタム : バイオリズム。
(tWoW) Petatalm > [18, 18]/23
ダンゴ : バイオリズム。
(tWoW) dango > [21, 21]/22
ウロコも拾って
GM : じゃ、温泉からあがったきみたちは、ムカシトビトカゲのねどこに案内されます。スゥは湯上りでぼーっとしてますけど。
オプティマ: お邪魔しまーす。
GM : 「おそらく、このへんを探せば」ねどこにしている洞窟の入り口のあたりを探すと、落ちたウロコが見つかりました。
ウェルズ : 「鱗ひろっとこw」。
オプティマ: やったねv。
GM : 「うむ。それを持っていけばパーミルも文句はあるまい。それと、夢見草のことで困ったことになっているのであれば、助けてやってくれぬか。いたずら物だが、根は悪いやつではないのじゃ。」
ナムル : 「ああ、そのつもりだ」。
スゥ : ただいま。
ウェルズ : おか。^^。
GM : おかえりー。回復ってゆっといて。
スゥ : 回復。
(tWoW) sue > 4 (permit 5) level 回復しました。
スゥ : やた♪。
GM : なんかやたら4が出るサイコロだなぁ。
ナムル : スゥのダイスの目は 5 だけどね。
ウェルズ : 心の泉について聞くことあります?>ナムルさん、ダンゴさん。
ナムル : 「いや、夢見草との関連がわかったので…」。
ウェルズ : わたしにはどんなものかさっぱりなのでw。「他になければバーミルのところへ戻りますかね?」。
ダンゴ : 大丈夫です。
ナムル : 実は我々も知らない。知ってるのは名前とどうやら何か問題があるということだけ…。
ウェルズ : ありゃw。
オプティマ: 戻りましょう。
ウェルズ : 「お邪魔しました。(ぺこり」。
GM : 「気をつけてな。」。
ウェルズ : ふむふむ。
GM : ムカシトビトカゲは小さな翼をパタパタとふって、見送ってくれました。
オプティマ: お元気で~/。
ウェルズ : 羽があったんだ・・・だから、「昔飛びトカゲ」かなw。
GM : 前回そうゆう描写をしたんだけどヽ(^^;)ノ<羽根。
ウェルズ : 気づかなかった・・・。--;。
オプティマ: 翼竜だったのかも。 <気づいていないし^^;。
GM : ヘビの胴体の途中に、ちっちゃい翼状の鰭みたいなのがくっついてるのを想定してました。
ペタタム : 「趣味だな」って、ゆってた >ウェルズ。
ウェルズ : そだっけw。
GM : 「趣味」は、パーミルの翼のことじゃないかな。
ウェルズ : 猫を趣味って言った記憶はあるw。
ペタタム : ちがった、それはパーミルだった。
ウェルズ : ^^)b。
夢見草の丘~クライマックス~へ続く。
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